気分

状況を特定したら、その時の気分を思い出して記録します。

日常生活で気分を表現する時は「今日は気分がいい」「気分がすぐれない」の二通りのフレーズを多用することが多いです。

認知療法では、もう少し掘り下げます。憂鬱、悲しい、心配、神経質、不安、困惑、誇り、うんざり、楽しい、パニック、恥、いらだち、おびえ、失望、屈辱感、興奮・・・など。

この中から、自分の気持ちが近い言葉を探します。なければその時どんな気分だったかを思い出して書き留めましょう。

無意識を認識する

気分は意外に気付きづらいものです。感情をコントロールするには、自分が感じる気分自体を意識して観察し、確認することが大事です。

憂鬱、悲しい、心配、神経質、不安、困惑、誇り、うんざり、楽しい、パニック、恥、いらだち、おびえ、失望、屈辱感、興奮・・・

心の様子を表す言葉を眺めていると、気分がよい・悪いと表現される根本の理由が見えてきます。神経がぴりぴりしているのは、不安や怒りを抑え込んでいるのかもしれません。

無意識に感じた気分を認識することは、不快な気分をやわらげる行動を起こすきっかけになります。

また認知療法に挑戦する目標も明確になります。急ぐ必要はありませんので、自分の気分をゆっくり振り返りましょう。

どうしても気分がつかめない

気分を上手につかめないときは、体の緊張に目を向けてみましょう。

体全体が重いのは、失望感にとらわれているのかもしれません。肩に力が入っているのは、心配事で頭がいっぱいだったり、緊張で気持ちが張り詰めていることも考えられます。

気分を%で表す

最後に、気分の度合いを0~100%の数字で表します。

悲しい50%、困惑20%、うんざり10%

数値で表すことで、気分の意味がより明確になります。

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